子宮筋腫。私の症状と手術による治療体験記
子宮筋腫の手術と術後

手術当日は朝から飲食が出来ません。私の手術は午後からでしたので、点滴をされたまま待合室で主人や母と話をしながら待機していました。

手術室ではベッドに横たわり麻酔の点滴をされた後、頭の中で「いーち・にぃ・さ~ん」と数えていましたが7くらいで記憶がなくなりました。その後、「終わりましたよ~」という大きな声で目が覚めました。私の手術時間は約3時間でした。

前日の触診で子宮内膜症も発覚していたのでこの手術で一緒に取りました。筋腫と内膜症の切除した物を主人と母が見たそうです。腹腔鏡手術でしたので少しずつ筋腫を小さく切除しながら体外に出します。母が曰く「ホルモンみたい」だそうです。

病室に戻った後は大体1時間ごとに看護師さんが血圧や尿などの様子を見に来てくれました。翌日は朝からお粥が出ました。腹腔鏡とは言えお腹にメスが入っているので1口飲み込む度にお腹に痛みが走ります。歩く時も1歩1歩が痛いです。それでも痛み止めを貰うほどではなく、日に日に痛みは軽くなっていきました。私と同じ日に手術をされた方は動く際に痛みが出るそうで痛み止めを貰っていました。

傷口には防水テープを貼るので手術の翌日からシャワーが可能です。病室は暑いのでこれは助かりました。また、便秘になってしまったのですが、お腹に力を入れる事が辛いので便秘薬を出して貰いました。

そして入院から1週間後、無事に退院の日を迎えました。1週間の入院で掛かった費用は約15万円でした。その他、通院の往復バス代が約10万円(※1回の往復で約1万円)、診察・検査代が約5万円です。診察の時はいつも前日に出発していましたが、主人の実家に泊っていたので宿泊費は掛かっていません。

高額医療費は主人の会社の場合、特に手続きの必要がありませんでした。生命保険を2つ加入しているお陰もあり、高額医療費と生命保険の給付金との合計で入院費用、通院代などは負担分が5万円程浮く結果となり助かりました。

退院する際に薬の処方は一切なく、1週間後に退院後初の検診となります。術後の経過は順調で抜糸も行う事が出来ました。初めて見る傷跡は思ったよりも綺麗です。抜糸後は湯船に浸かることもできました。1ヵ月検診でも経過は順調で子作りの許可が下りました。その1週間後位には温泉旅行を楽しむ事も出来ました。

1ヵ月前に手術したのが自分でも信じられませんでした。生理は術後2カ月程できました。生理痛もレバー状の塊もなく快適に過ごす事が出来ました。

退院後は、ときおり動く際に痛みが出る時もありましたが、普通に買い物や家事が出来て特段大変な思いをする事がなかったので助かりました。開腹手術の場合、重い物を持つ事など制限があるようです。